書道研究月刊誌『墨州』

歴史

■1978年4月1日   
創始者 菊池海雲により創刊(B5判)

■1988年9月4日
第三種郵便認可

撮影・編集に至るまで印刷以外のすべてを墨州院で手掛け、作品・手本写真版の墨の味わい等、細部にとことんこだわり、また原寸大手本3種綴込も好評となり、納本先・収蔵先・贈呈先も増え、発行部数の増加に繋がっていった。

■2011年3月11日
東日本大震災
→約8割の教室だけでなく、本部・事務局も被災したが、流失した競書作品・文房四宝などを拾い集め、編集機材も書友・会員・親戚からの支援を受け、欠号なく発行。

■2013年4月1日
A4判に刷新

■2019年11月1日
500号記念
→創刊者 菊池海雲の書に懸ける想いに応えるべく、記念事業として誌上展『五百枝書道展』を開展。以後、墨州院東京展の併催事業として毎年開催し、学生部・教育部会員へ書道の魅力を伝承。未来の書家育成へ力を入れている。

バックナンバー

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購読案内

購読されると無料で競書出品活動・書展出品活動ができます。

■1年購読:7,200円(送料3,000円別途)
■半年購読:3,600円(送料1,500円別途)

※送料は送付希望の場合に限る。
※支部としてまとめての購読には割引があります。
※納入後の誌代・送料の返却はしません。配本で代えます。

主な配本・納本先

・書道研究墨州院認定教室…40教室
・公立高校…3校
・私立高校…2校
・公立中学…1校
・私立中学…1校

■収蔵先
・岩手県立図書館
・大船渡市立図書館

■贈呈先
・東海新報社
・岩手県立図書館
・毎日書道会
・全国著名書家
・全国著名評論家
・書道団体

認定教場・指導者規定

書道研究月刊誌『墨州』を複数冊購読し、競書出品を行う場合は、認定教場とする。
その教場の指導者を認定指導者とする。
認定指導者には、次の特典が与えられる。

■特典
・見本誌贈呈
・競書作品第1次審査権限
・出展作品第1次審査権限
・誌代割引
・出品料割引
・受験料割引
・文房四宝購入割引
・添削用朱墨、ペン、会費納入袋、文房四宝見本の支給
・審査員優先委嘱
・競書手本揮毫者優先委嘱 他

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